中澤裕子さん二人目を妊娠!でも難産にならないの?
中澤裕子さんが二人目を妊娠しましたね。
2014年12月6日に発表されました。
出産予定は2015年春とのこと。
(画像はhttp://speedmaxee.co/?p=1026より引用)
ただ、中澤裕子さんは現在41歳。
しかも、39歳で一人目を出産した時は難産でした。
出産に30時間もかかっているほど。
一般論ですが一人目の出産にかかる平均は12時間前後。
なので、いかに中澤裕子さんの場合、難産だったかがわかるわけです。
出産にはいろんな迷信があります。
たとえば、犬と人間が同時期に出産になり
犬が難産だった場合、人間も難産になるとか。
だから昔は、家の中で犬を飼っていても
出産のときだけ外に追い出していました。
犬は基本安産だから、難産というのは縁起が悪かったのです。
あと、人間だったら、一人目が安産だったら二人目も安産。
一人目が難産だったら、二人目も難産という話。
この話から、中澤裕子さんも二人目は難産になるのでは?
と心配されているようです。
しかし、中澤裕子さんの場合、
二人目が難産になる確率は一人目のときより低いでしょう。
一人目が難産になった原因は2つあります
原因1.年齢
39歳での出産は高齢出産です。
ちなみに35歳以上の出産を高齢出産といいます。
なぜ高齢出産が難産になりやすいか?ですが、
まず35歳未満だと、産道が柔らかいゴムのように
伸び縮みしやすいです。
つまり、産まれてくる赤ちゃんの形にあわせて
産道の形が変わるということ。
だから、赤ちゃんが比較的「スルッ」と
楽に産まれやすいのです。
ですが、35歳以上の高齢出産では
産道が固くなってきます。
だから、赤ちゃんの形に産道が合わせにくい。
その結果、赤ちゃんがお母さんの体の外に出にくいため
難産になりやすいわけです。
したがって、中澤裕子さんの場合、
二人目の妊娠は年齢だけでみたら難産になりやすいです。
これは一人目のときと同じ。39歳でしたから。
原因2.一人目の出産直前に重い病気にかかったこと
2つ目の原因の方が重要。
一人目の妊娠で難産になった2つ目の原因は
出産前に中澤裕子さん、病気になったのです。
風邪と中耳炎に。
風邪や中耳炎になると
耳を中心に頭がズキズキ痛くなるし
気持ち悪くもなります。
だから、ものすごく調子が悪くなるのです。
ばい菌だって体の中にいるわけです。
でも、中澤裕子さんは赤ちゃんのことを考え
抗生物質や解熱剤などのお薬を一切飲まずに治すことを決意。
夜も寝れないくらいつらい日々を過ごしたようです。
なので、出産時には体が相当弱っていました。
ただ、出産には体力が必要です。
体を動かすのがつらい状態なのに
それでも気力を振り絞って
30時間かけて出産しました。
このことも難産の原因になります。
つまり、中澤裕子さんが二人目を出産するときに
中耳炎や風邪のような病気にならなければ
一人目のような難産になる確率は低いわけです。
おそらく、本人も一人目の難産の経験から
風邪に気をつけるために、部屋に加湿器をつけるなど
いろいろと工夫されていることでしょう。
出産は2015年春予定。
楽しみですね。
旦那さんはIT企業の社長さんで
超お金持ちのようです。
↓ ↓ ↓
俳優の内野聖陽さんにそっくりなイケメンらしいですよ。
(画像はhttp://speedmaxee.co/?p=1026より引用)